心がしんどいときに何をするか【おススメの行動を3つ紹介】

こんにちは、ほそのゆうた(@yuta_hosono)です。
先日こんなツイートをしました。

心がしんどいときには何をしたらいいか、ひとつひとつ詳しく見ていきます。

勇気を出して、ゆっくり休む

心の調子が悪いときに一番大事なのは休むこと。

だけど、休むのには勇気がいります。
みなさんも、こんな経験があるのではないでしょうか。

  • 家族に、頑張って登校(出社)するよう言われた
  • 休むことで友達や同僚、上司に悪口を言われそうで怖い
  • 休むと自分の居場所がなくなる気がして、不安

私も無理をして出社したことがあります。
休むのはとても勇気がいるんですよね。

それに、休まないことを美徳とする価値観も存在しますからね。

残念ながら、心が壊れてうつになったとしても、
学校や職場は私たちを死ぬまで守ってはくれません。
最終的には、自分で道を切り拓くのみです。

それならば、心が元気なときに休む勇気を出す方が、
負担は少ないのではないでしょうか。

いい現実逃避をする

現実逃避は2種類あります。
心を休めるためには、いい現実逃避をすることが大切なんですね。

いい現実逃避

終わったあとに気分がリフレッシュできるもの。
「あー楽しかった!」と言えるかどうか。

好きか嫌い以上に、終わったあとの気分が重要です。

悪い現実逃避

たとえ好きなものでも、
終わったあとに空しくなることがあります。

「なんでこんなことやってたんだろ・・・」
これが悪い現実逃避です。

私の場合、ゲームが好きでやっているはずなのに、
終わったあとむなしくなってスッキリしませんでした。

その理由は、ゲームをすることに罪悪感があったから。
ゲームを否定する親のことばが脳裏から消えず、
思い切って楽しむことができなかったんですね。

  • 遊ぶと決めたら、腹をくくって楽しむ
  • または、違う現実逃避法を探す

「あー楽しかった!」と心から思えるものを見つけてくださいね(^^)

好きなことが全く分からないときは、
下記の本の11章「ワクワクを発見する質問」のワークがおススメです。
私は全部書き出すのに、2日以上かかりました笑




自分の調子が悪いことを認めよう

自分を認めることってかなり難しいんですよね。

むしろ、嫌なところばかり見えて自己嫌悪になる方が多かったりします。

自分を認めることは、心を楽にするために最も重要です。
アダルトチルドレンに関する私の愛読書の一文を紹介します。

子ども時代に「何をやってもまだ足りないのだ」と思い知らされてきた人にとって、自分で自分を認めるのはかんたんなことではありません。

~中略~

人がありのままの自分を本当に認め始めたとき、外からの確認を求め続けなくてもよくなるのです。

「子どもを生きればおとなになれる<インナーアダルト>の育て方」4章"自分を認める力"より




自分を認めるどころか、
休むことで他者に否定されることを恐れ、
無理して登校(出社)して疲れてしまう。

無理していることでより自己嫌悪に陥り、
さらに自分を認められなくなる・・・。
まさに負のスパイラルですね(T_T)

負のスパイラルから脱却するためにも、自分を認めてあげましょう🎵

私の場合「今、私はしんどいんだな」と、気持ちに寄り添うようにしています。
これだけでもだいぶ心が楽になるのでおススメですよ(^^)

https://twitter.com/yuta_hosono/status/1223501303470575620
  • どうしたら勇気を出すことができるか
  • 自分を認められるようになれるか

こちらについては、詳しい記事を後日記事を公開予定です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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