こんにちは、ほそのゆうた(@yuta_hosono)と申します。
今年5月からツイッターをはじめ、毎日4ツイート以上&リプは全返信を目標に活動中。おかげさまで3,000人以上の方がフォローしてくださり、たくさんの人とコミュニケーションをとりながら、発信活動を続けています♪
ツイッター活動を続けるなかで、たくさんのツイッター疲れを目にしました。
・夜中にツイッターに疲れたとつぶやく人
・突然アカウント削除して消息を絶つ人
私自身も、リプコミュニケーションに疲れ、茫然としたことがあります。。
ツイッター疲れのほとんどは、他人を気にしすぎてしまうこと。
そこで本記事では、私の体験談なども踏まえながら、なぜ他人を気にしすぎて疲れるのか、楽しくツイッターを活用するにはどうしたらいいかをまとめました。
ツイッターはいろんな個性の集まり
日本国内のツイッターアカウントは、なんと4500万!
単純計算で、日本人の3人に1人が利用していることになります。
さらに、ツイッターの活用方法は三者三様。
先日、ツイッターの使い方アンケートをとったところ、3パターンに別れました。
1.情報収集など、インプット中心
2.リプやいいねなど、人とのコミュニケーション中心
3.考えの発信や愚痴吐きなど、アウトプット中心
つまり、フォロワーが3人いたらそのうち2人が、自分と違う使い方をしている。
それがツイッターなんですね。
全ての人に受け入れられるのは難しい
周りに気を遣い過ぎる人は
「嫌われるのが怖い」
「みんなから受け入れてもらいたい」
そんな気持ちがあるのではないでしょうか。
私もそういうタイプなので、自分のツイートに反論リプがついたとき、必死に返答しました。「私はこう思う、だから受け入れて」と。
けれど相手が納得することはなく、延々とリプの応酬が続いたのです。そこで私は悟りました。他者の考えを変化させるのは無理だと。
その後私が意識したのは、
・相手の考えを受け止めること
→「あなたは●●と思うのですね」
・自分の意見を言い、考えが違うと伝えること
→「私は●●と思うから考えは違いますね」
・不快を伴う接し方をされた場合、その気持ちも正直に伝えること
→「初対面で攻撃的なDMをいただき、不快な気持ちになったのが正直なところです」
自分の気持ちを伝えることはできても、相手がどう感じるかは選べません。
無意識のうちに
「相手が不快感を抱いてないかな」
「怒らせてないかな」
と思ってしまうこともあるけど、どう対応したって不快に思われる可能性はあります。
そこで私は、自分自身が感じたことを素直に話すことに注力しました。
それで嫌われたのなら、もともと縁がなかったのかもしれません。
今を大切にする
もう一つ重要だと思うのは今を大切にするということ
ツイッターをしていると、たくさんの別れがあります。
・とても仲良くしていた方が、突然アカウント消去した
・よく挨拶し合っていた人に、いつのまにかフォロー解除された
・DMで悩み相談を受けていた人から、突然ブロックされた
どれも私の実体験。
突然別れを迎え、寂しさを引きずったこともあります。
けれど私たちの人生に、別れは付き物。
ツイッターだろうとリアルだろうと、今年だろうと30年後だろうと、生きている限り別れはあります。
だから、ひとつひとつの別れを寂しいと感じることはあっても、引きずる必要はない。と思うようにしました。毎日のようにある"別れ"を引きずっているとずっと寂しいままだから・・。
ならばどうするか。そこで気づいたのが、今を大切にするということ。
今リプくれた人を大切に、今発信したいことを大切に、今見た情報を大切にする。
とはいえ今を大切にするのは、簡単ではないと思います。
私もブロックされたとき、今より過去を振り返り、何がいけなかったのか、何か失礼なことしたのかと不安ばかり募りましたから。
けれど、その不安は自分を苦しめるだけで、何も解決しませんでした。なぜなら、ブロックした理由は本人にしか分からないから。もしかしたら相手の家族が勝手にブロックしたのかもしれないし、私がそれをどうすることもできません。
不安に思ったときは、今誰かと繋がっていることに目を向ける。今ここの出逢いに感謝をし、今を最大限大事にする。ちょこっと意識するだけで、気持ちがだいぶ楽になりました。
ツイッターは使い方次第で幸せにも不幸にもなれる
ツイッター上にはたくさんの人がいます。
仲間と楽しく過ごす人もいれば、疲れて病んでしまう人もいる。
その違いとは結局、心の持ちようではないでしょうか。
ツイッターを楽しいと思って使えばより楽しくなるし、
どうせ批判しかされないと絶望を感じながら使えば絶望の部分しか見えてこない。
私は、せっかく使うなら楽しく使って幸せになりたい。
不幸のために生きたくないから。
そして、みんなで幸せを感じたい。
人との繋がり、自分と違う価値観の理解。
そのために今を大切に、今の自分の心を大切に生きようと思います。
みんなで楽しく幸せを感じて生きたいから^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。